布団用すのこ全種類を比較|折りたたみが人気?おすすめ商品を紹介!

布団用すのこ全種類を比較!これさえ買えば失敗しないおすすめ3選!
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布団用すのこにはどんな種類があるのか知りたい!

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全ての種類を比較して私に最適なすのこを購入したい!

そう感じるあなたに結論から申し上げます!

布団用すのこは、大きく分けて2パターンあり種類は全部で6種

本記事の比較表をご覧いただけば、全て比較した上であなたに最適なすのこが一発でわかります。

さらに記事では、すのこに使用している素材も比較しています。

素材ごとの特性を表にて提示しているためあなた好みの素材が即わかります。

比較しても決められないときのために、私が購入した上でおすすめだと断言できるこれさえ買っておけば失敗のないすのこ3選もご紹介します!

記事を読めばあなたに適したすのこがわかり、コスパの良い買い物をすることができるでしょう

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布団クリーニングマニアで布団が大好きな私が、これまで使用した中でおすすめのすのこを提示しています!

目次

布団用すのこは大きく分けて2タイプ【あなたに最適なすのこがわかる】

スクロールできます
床置きタイプ床置きタイプ床置きタイプベッドタイプベッドタイプベッドタイプ
分割型折りたたみロールアップ型キャスター付き折りたたみ型天板のみ折りたたみ型折りたたみ不可型
おすすめな人!後々サイズ変更して使用する人布団を干したい人片付けと収納を重視の人折り畳みできてベットタイプを探している人安定性のあるベット且つ布団を干したい人安定性のあるベットがいい人
相性が良い布団厚手の敷布団
10cmくらいまでのマットレス
厚手の敷布団
10cmくらいまでのマットレス
厚手の敷布団
10cmくらいまでのマットレス
厚手の敷布団
10cmくらいまでのマットレス
厚手の敷布団
10cmくらいまでのマットレス
厚手の敷布団
マットレス全般
価格
4,000円〜7,000円

4,000円〜5,000円

4,000円程度
⚪︎
1万円〜2万円程度

2万〜2万5,000円程度
⚪︎
1万円〜2万円程度
収納や片付けの手軽さ⚪︎⚪︎××
通気性(カビ対策)⚪︎
布団を干すことができる

床と近いため通気性がよくない

布団を干すことができる

布団を干すことができる
⚪︎
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色々使ってみた私が結論を申し上げると「布団のカビ対策が目的で、ベットを探しているわけではない!」のならば、場所も取らず低価格な床置きタイプを選べばOK!
そしてカビ対策を最重視するのであれば、布団干しができる「折りたたみ型」が最善の選択です!

床置きタイプの布団用すのこ

床置きタイプの布団用すのこは、3種類に分かれています。

  • 分割型
  • 折りたたみ型
  • ロールアップ型

順番に確認していきましょう。

分割型

分割型すのこ
引用元:Amazon
メリット
  • 組み合わせて好きな形で使うことができるためクローゼットの中などでも使用できる
  • 処分するときに捨てやすい
  • サイズのカスタマイズができる
デメリット
  • 片付ける際手間がかかる

分割型のすのこは、分割されたすのこをあなたの布団のサイズに連結して使用します

そのため、布団のサイズを今後変更する可能性がある場合や、後々狭いクローゼットの中などで使用することを検討しているときに便利です。

さらに一辺が小さい商品を選べば、処分するときに可燃ゴミで捨てることができます

使用しなくなったときにゴミに出しやすいことも大きなメリットです。

ただし「日中はすのこをしまっておきたい」場合には、片付けと再度連結する際に手間がかかります

上記を踏まえると、「後々サイズを変更して使用したい!」「簡単に捨てることができるすのこがいい」を優先する人におすすめな種類です。

折りたたみ型

折り畳み型のすのこ
引用元:Amazon
メリット
  • 片付けしやすい
  • 布団を干すことができカビ対策になる
デメリット
  • 処分の際は手間がかかる
  • 動かすときに床が傷つくことがある

折りたたみ型のすのこは、四つ折りや二つ折りにして使用することができます

布団を干すことができるため、他のすのこと比較し最も手軽にカビ対策も可能

さらに折りたためばコンパクトになるため片付けをしやすいという利点もあります。

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布団のすのこは、折りたたみ型が人気です。
カビ対策にはもちろん、収納も楽々でおすすめ!

ただし、分割することはできないため、処分の際は手間がかかります。

また折りたたむ際に床や壁を傷つける恐れがあるため注意して扱いましょう。

上記を踏まえると、「布団を簡単に干せるすのこが欲しい」と考えているあなたに最適な種類です。

ロールアップ型

ロールアップ型のすのこ
引用:Amazon
メリット
  • 収納の際に場所をとらない
  • 巻くだけでいいので片付けが簡単
デメリット
  • 処分の際は手間がかかる
  • 厚さがないため床から布団までの距離が近く通気性に劣る

ロールアップ型のすのこは、比較的薄くコンパクトなタイプのすのこです。

くるくる巻いてコンパクトに丸めておくことができるため、片付けの手間がかからず収納に困りません

ただしコンパクトがゆえに、すのこ自体薄く床までの距離が近いため通気性に劣ります

カビ対策を検討しているのであれば、床から離れた高床のすのこを選ぶべきです。

さらに分割できるわけではないため、処分の際は手間がかかります。

上記を踏まえると「片付けが最も簡単で収納に場所を取らないすのこを選びたい!」を重視する人に適した種類です。

ベッドタイプの布団用すのこ

ベッドタイプの布団用すのこは大きく分けて3種類です。

  • キャスター付き折りたたみ型
  • 天板のみ折りたたみ可能型
  • 折りたたみ不可型

ひとつずつ解説していきます。

キャスター付き折りたたみ型

キャスター付きの折りたためるすのこベット
引用元:楽天
メリット
  • 簡単に移動できる
  • 布団を干すことができる
  • 二つ折りで畳めるため部屋を広く使用できる
デメリット
  • 他のベットタイプと比較し安定性が微妙

可動式ベットタイプのすのこは、折りできるためコンパクトになります

しかも布団干しとしても利用可能です。

また下にキャスターがついているため、移動も簡単です。

ただし、折りたたみできないベットタイプのすのこと比較すると安定性に欠けます

とくに就寝時の軋む音が気になる場合が多いでしょう。

また床置き対応のすのこと比較するとベットタイプのすのこは価格が高くなります。

上記を踏まえる「折りたたみできるすのこベットが欲しい!」を重視している人に最適なすのこです。

天板のみ折りたたみ可能型

天板のみおりりたみ可能型
引用:楽天
メリット
  • 安定性がある
  • 布団を干すことができる
  • ベット下を収納スペースとして使える
デメリット
  • 場所を取る
  • 価格が高い

天板のみ折りたたみ可能なベット型のすのこです。

ベット枠は折りたたみができないため、安定性があります

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安定性があるのは嬉しいわね。

しかも天板を折りたためば、布団を干すことができ便利です。

ただし本体を折りたたむことができない分、場所をとります。

さらに他のベットと比較し価格が高くなため注意しなければなりません。

上記を踏まえると「安定したすのこベットが欲しい!しかも布団を干したい!」を重視する人に最適な種類です。

折りたたみ不可型

すのこベット
引用:楽天
メリット
  • 安定性がある
  • ベット下を収納として活用可能
デメリット
  • 場所を取る

折りたたみ不可なベットは、普通のベットの天板がすのこになっているものとご認識ください。

普通のベットと同じように安定性があり、ベット下を収納スペースとして利用することができます。

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ベッド下が収納スペースになるのでおすすめですよ。

ただし折り畳みできないため布団を干すことができず、場所もとります。

「普通のベットが欲しい!ベットの中でも通気性がよいベットを探している!」そんな人に最適な種類です。

すのこの木(素材)の種類は全部で6つ!【あなた好みの素材がわかる比較表】

すのこの素材は全部で6種類あります。

同じ型タイプの商品でも、使用している木材が異なる場合があります。

以下の比較表を見ればあなた好みの木材が瞬時にわかります!

すのこの素材比較表を確認する
ヒノキ吸湿性のある化学繊維
軽さ⚪︎⚪︎⚪︎×
吸湿性⚪︎×
価格×⚪︎
香り⚪︎××
耐久性⚪︎⚪︎
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局どれがいいのかわからなくなってしまったら、以下の結論を見て判断すればOKです!

【結論】各素材がおすすめな人
  • 桐・・・軽さ・吸湿性・耐久性の三冠!王道の素材でできたすのこを選びたい人!
  • ヒノキ・・・桐と同様の機能性!さらに香りに癒されたい人!
  • 杉・・・吸湿性が劣っても良いから安さ重視な人!
  • 松・・・吸湿性には期待できない!とにかく安さ重視な人!
  • 鉄・・・重くて扱いづらい!すのこのきしむ感じが苦手な人!
  • 化学繊維・・・吸水性とクッション性があり!薄い布団で使用したい人!

布団用すのこは使用した方が良い!メリットは3つ!

布団用すのこを利用するメリットについて確認していきます。

布団用すのこを使うメリット3選
  • カビ対策になる
  • ダニ対策になる
  • 夏場は涼しくて快適

順番に見ていきましょう。

カビ対策

布団用すのこを利用することにより、布団のカビ対策になります。

布団と床に隙間が生まれ通気性がよくなるためです。

具体的には、私たちは寝ている時にコップ1杯分の汗をかくと言われています。

すのこを敷いていないと汗が布団に蓄積され布団は湿気がたっぷりの状態となります。

カビは、「湿気」「温度」「栄養(タンパク質)」のある環境を好みどんどん繁殖します。

私たちの布団は、カビにとって繁殖しやすい環境なのです。

布団と床の隙間に間が生まれ通気性がよくなると、布団に湿気が溜まることを防げるだけでなく布団に熱がこもりません。

結果としてカビ対策になるのです。

ダニ対策

布団用すのこを利用することにより、ダニを対策することができます

カビと同様にダニの好まない環境を作ることができるためです。

具体的には、ダニも高温多湿な環境を好み、どんどん繁殖します

布団の通気性をよくすることにより、布団の湿度と温度が下がります。

結果としてダニを対策することもできるのです。

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さらに折りたたみタイプのすのこならば日中は毎日布団を簡単に干すことができるため一番のカビ・ダニ対策になるのです!

夏場は涼しく快適

布団用すのこを利用すれば夏場も涼しく快適です。

なぜなら布団と床の間に隙間が生まれることで通気性がよくなり熱がこもらないためです。

夏の寝苦しさを改善したい場合にも、布団用すのこの利用が最適なのです。

布団用すのこを使うときのデメリットは4つ!

すのこを使う際のデメリットは下記の4つです。

すのこを使うデメリット4選
  • 痛い場合がある
  • 床を傷つける可能性も
  • 冬は寒く感じることも
  • きしむ音がする

ひとつずつ解説していきます。

痛い場合がある

布団用すのこを利用して寝ると、体に痛みを感じる場合があります

なぜならどうしても凹凸が生まれてしまうためです。

具体的には凸部分に体重・体圧がかかってしまうため体の痛みの原因となります。

改善するためには、厚手の布団を使用する必要があります。

できる限り敷布団ではなく体圧分散できるマットレスの使用が適しています

床を傷つける場合がある

布団用すのこは、そのまま床に敷くと床を傷つけてしまいます。

そのため対策として、クッション材を挟む必要があります

ホームセンターやネット通販で販売されている家具用のクッション材を使用すればOKです。

冬場は寒い場合がある

布団用すのこを利用していると冬場は冷えや寒さを感じてしまう場合があります

通気性が良く布団の熱を逃がしてしまうためです。

対策としては、床からの冷気を防ぐためにラグの上にすのこを敷くことです。

ラグの上にすのこを敷くと床の傷対策にもなるためおすすめです。

きしむ音がする

布団用すのこは、きしむ音がする場合があります。

寝返りをうつ度にすのこがきしむため、使い始めは気になる人が非常に多いです。

きしむ音が気になる場合の対策は次の2つです。

・木製のすのこを使用しない
・布団はクッション性の高いウレタンマットレスにする

木製のすのこはどうしてもきしむ音がしてしまうため、気になる場合は化学繊維や鉄製のすのこをご検討ください。

さらにウレタンマットレスなどのクッション性の高い布団を使用するときしみ音の対策になります。

除湿シートも活用すればすのこの効果がアップ!

布団用すのこと一緒に除湿シートを使用することにより、布団のカビ・ダニ対策効果を倍増させることができます。

除湿シートのメリットは以下3つの通りです。

・湿気を吸い取る
・ニオイを吸い取る
・半永久的に使える

除湿シートは、布団の湿気だけでなくすのこの湿気も一緒に吸い取ります

そのため布団のカビ・ダニ対策だけでなく、すのこの耐久性アップにもつながります。

さらに湿気だけでなく布団の気になるニオイも吸収てくれるのです。

ちなみに除湿シートが、週に1〜2回程度乾かすことにより半永久的に使用することができます

除湿シートの使い方は、以下の通りです。

1. すのこと布団の間に除湿シートを敷く
2. 週に1〜2回程度シートを干して乾かす

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機能性の高い除湿シートならば1ヶ月に1回干すだけで良い場合も!

迷ったらコレ!おすすめ布団用すのこ2選【価格・使用感◎】

「どの商品を選べばいいのかわからない…。」

「買い物に失敗したくない!」

私が「買ってよかった!」と感じたコスパの高いすのこだけをご紹介いたします!

ちなみに「自宅に絶対にベットを置きたい!」という希望がなければ床置きタイプを選ぶのがおすすめです。

ベットは、「場所を取る」「価格が高い」「処分に困る」ため、あまりおすすめできません。

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床置きタイプならコレを買っておけば失敗しない!すのこをご紹介します!

楽天ベット部門No.1!折り畳み型すのこ

おすすめすのこ3選分割型すのこ
参照・参考:楽天

価格:5,480円

吸湿性・耐久性・軽さに優れた桐で作られたすのこです。

しかも折って立てれば布団を干すことができるため、すのこを買うのならば折り畳み型が一番おすすめです。

こちらの商品は、すのこ板を28枚使用しているため凹凸が少なく身体に痛みを感じにくいです!

初めて布団用すのこを使用する方が快適に使用することができます!

桐すのこ折りたたみロール式

おすすめすのこ3選ロール型のすのこ
参照・参考:楽天

価格:7,999円

手軽に片付けることを重視するのであれば、ロールタイプのすのこが最適です。

しかもこちらのすのこは床から布団の空間が暑さ3.7cmとなり、ロールタイプの中でも高床タイプ

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以前安さを重視して薄いロールタイプを購入したら、結局通気性を感じることなくマットレスがカビた思い出があります…。

ロールタイプを使用するのであれば、しっかりとした厚みのあるすのこを選ぶべきです。

またこちらの商品は、クッション材がついているため床を傷つける恐れがありません

まとめ|布団用すのこは折りたたみ型がおすすめ!

本記事では、布団用すのこの種類や特徴、メリット・デメリットについて詳しく解説してきました。

布団用すのこは、布団のカビやダニを防止できる便利な商品ですが、種類豊富でどれを選べばいいか迷ってしまいます。

せっかくならば防ダニカビ効果を存分に感じることができるコスパの高い商品を購入したいところです。

結論として布団用すのこの本来の効果を実感でき、カビ防止に効果的なタイプは床置きタイプの折りたたみ型のすのこです。

簡単に布団干しになるため毎日布団を乾燥することができ、カビダニ防止につながります。

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商品の選定に迷ったら私も購入したコスパの高い折りたたみすのこは下からご確認ください!

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