羽毛布団をコインランドリーで失敗なく洗う方法を知りたい!
コインランドリーで羽毛布団を洗ったらどのように失敗してしまうことがあるの?
今回は、コインランドリーで羽毛布団を洗ったときに起こる具体的な失敗例をご説明しています。
それだけでなく、失敗なくコインランドリーで羽毛布団を洗って乾燥させる手順をご紹介しています。
それだけでなく、あなたの羽毛布団がコインランドリーで洗える布団なのかを判断する方法も提示していますので、誤って失敗することなくコインランドリーを利用することができます。
さらにふわふわに仕上げるためのコツや注意点、かかる費用や時間も解説しています。
記事を読めば、あなたの大切な羽毛布団を失敗なくコインランドリーで洗うことができます。
コインランドリーで羽毛布団を洗ったときのよくある失敗と対策方法がわかります!布団クリーニング専門家の編集長きらりが解説させていただきます!
羽毛布団をコインランドリーで洗う失敗例5つと対策方法
よくある失敗1:羽毛布団が破れてしまった!
羽毛布団をコインランドリーで洗濯したときのよくある失敗例として側生地が破れてしまうことがあります。
羽毛布団の側生地の破れやほつれや側生地が傷んでしまったことが原因です。
羽毛布団の側生地が破れてしまうと、中の羽が飛び出てきてしまいます。
洗濯ネットを使用する
羽毛布団が破れないようにするための対策として有効なのが洗濯ネットを使用することです。
羽毛布団の側生地が傷んでしまう原因は、摩擦が起こるためです。
洗濯ネットに入れることで、側生地と洗濯槽が直接擦れることがなくなるため、摩擦対策に有効なのです。
結果として羽毛布団が破れる失敗を防ぐことができます。
洗濯槽はちょうど良いサイズを選定
洗濯槽のサイズは羽毛布団に合った大きさのものを洗濯しましょう。
大きすぎる洗濯機を選んでしまうと、中で羽毛布団が大きく動き余計に摩擦がかかってしまうためです。
ちなみに羽毛布団に最適な洗濯槽サイズは、シングルならば12キロ、ダブルならば17キロを選びましょう。
経年劣化や洗濯頻度の多さに注意
長年使用していて経年劣化が激しい場合、また頻繁に羽毛布団を洗濯している場合は対策しても破れることがあります。
長年使用したことによる摩擦で布団の側生地がすでに傷んでいるためです。
また頻繁に羽毛布団を洗濯している場合にも注意が必要です。
こちらも度重なる洗濯による羽毛布団の側生地がすでに傷んでいます。
これからできる対策としては、洗濯しすぎないようにすることです。
羽毛布団の洗濯は、シーズンを終えたときに1度洗濯する程度がベストです。
劣化が激しい羽毛布団ならこれを機に良い布団へ買い替えも検討してみましょう。
コスパの良い羽毛布団はこちらでもご紹介しています!
よくある失敗2:羽毛布団が潰れてぺしゃんこに!
コインランドリーで羽毛布団を洗濯したとき、羽毛布団が潰れてぺしゃんこになってしまうことがあります。
羽毛は、正常な形状で空気が含まれていることでふかふか感を保つことができています。
繊細な素材のため、誤った洗い方をしてしまうと羽毛の成分を溶かしてしまい、結果として変形してぺしゃんこになってしまうのです。
中性洗剤を使用する
羽毛布団の洗濯は必ず中性洗剤を使用しましょう。
なぜなら、羽毛の素材であるケラチンを溶かしてしまい結果として羽毛が潰れてしまうためです。
私たちが普段着の洗濯して使用している洗剤は、「弱アルカリ性洗剤」になります。
弱アルカリ性洗剤は、たんぱく質を溶かす性質があります。
そのためたんぱく質でできた羽毛に使うことは絶対におすすめできません。
そのため羽毛に優しい中性洗剤を活用しましょう。
柔軟剤は使用しない
羽毛布団を洗濯するときに柔軟剤を使用することはNGなのです。
本来の羽毛の質感が損なわれてしまい、ぺしゃんこになってしまうためです。
柔軟剤は、繊維に油膜を張ることでふわふわでサラサラな仕上がりを再現しています。
実は、羽毛には羽毛自体が持っている油膜があり、形状を保っています。
柔軟剤を使用することにより、羽毛本来の油膜も含め上から膜を張ってしまうため、形状が損なわれてしまいます。
質感を保つために柔軟剤の使用はNGです。
よくある失敗3:羽毛布団の中綿が塊になって乾かない!
羽毛布団をコインランドリーで洗ったときのよくある失敗の中に、羽毛布団の中綿が塊になってしまい乾かないという問題もあります。
羽毛布団は洗濯をすると、羽毛が一部分に偏って固まる性質があります。
塊となった羽毛は、乾燥に時間がかかるため、適した乾燥時間で乾燥機を利用しなくてはなりません。
ただし羽毛は熱に弱いため乾燥をかけすぎてしまうと傷む原因となります。
他の洗濯物と一緒に乾燥しない
羽毛布団を乾燥するときには、他の洗濯物と一緒に乾燥させないようにしましょう。
理由は、乾燥機内に偏りが生まれてしまい一部分だけ乾かない箇所がでてきてしまうためです。
すべての面を均等に乾かすためにも羽毛布団単品で乾かしましょう。
自宅で乾燥
コインランドリーでの乾燥を終えたら、自宅で自然乾燥させましょう。
コインランドリーの乾燥は、外側が十分乾き中にも熱がこもっている程度にとどめましょう。
羽毛は熱に弱いため乾燥しすぎると羽毛自体を痛めてしまうことにつながります。
中綿は、だいたい乾燥している程度で自宅に持ち帰り、その後自宅の風通しの良い場所で乾燥させましょう。
よくある失敗4:羽毛布団がきれいになっていない!
コインランドリーで布団を洗濯するときの失敗に、布団の汚れがきれいになっていない場合があります。
特に中性洗剤は、弱アルカリ性の洗剤よりも洗浄能力が劣りますので、シミやニオイを落とし切ることができない場合もあるのです。
シミやカビは事前に落とす
気になるシミやカビを落としたい場合には、コインランドリーで洗う前に自宅でシミ・カビ取りをすることが大切です。
中性洗剤だけで汚れを完全に落としきることは難しいためです。
このとき中の羽毛を痛めないよう、側生地だけを洗うように気をつけましょう。
布団のカビ取り方法は以下の記事で詳しくお話しいたしました!
実は、布団はただ単に洗濯機で丸洗いしただけでは綺麗にならないのです。
シミ抜きなどの工程が大変な場合には、布団クリーニングを依頼した方がよいでしょう。
羽毛クリーニングに特化かつ安いクリーニング店はこちらで紹介しています。
失敗しないためにコインランドリーで洗える羽毛布団を確認
まずは、羽毛布団を洗う前に洗濯表示のラベルを確認してコインランドリーで洗える羽毛布団かを確認しましょう。
コインランドリーで洗える羽毛布団の洗濯表示を確認
お使いの羽毛布団が家庭で洗えるかまずはチェックしてみましょう。
洗濯表示に家庭洗濯ができるマークがあれば水洗いをしても大丈夫な羽毛布団のため、コインランドリーを利用することができます。
下記の絵表示は、旧表示と新表示の違いを示した新しい「新しい洗濯表示」の記号と意味です。
家庭洗濯の記号部分を見ていただき、洗濯可能な表示があるかご確認ください。
ちなみに日本では独自の洗濯表示(JIS L0217)を50年間使用してきましたが、国際規格に合わせるため2016年に改訂されています。
キルティング加工されている羽毛布団か確認
羽毛布団は、キルティング加工されている羽毛布団と、ノリづけ加工の羽毛布団があります。
布団の側生地の上と下が縫われているキルティング加工の羽毛布団でないとコインランドリーで洗うことができません。
キルティング加工されていない羽毛布団をコインランドリーで洗濯してしまうと羽毛が一箇所に偏ってしまい使い物にならなくなります。
ちなみに見分け方は簡単で、以下の画像の赤線部分のくぼんだ箇所に縫い目があればキルティング加工されています。
くぼんでいても縫い目を確認できない場合は、熱によりノリづけされているノンキルト加工の羽毛布団となります。
乾燥機が使用できる羽毛布団かを確認
乾燥機を使用することができる羽毛布団かをご確認ください。
確認する方法は、下記画像のマークもしくは「タンブラー乾燥機は使用できません」という表記があるとコインランドリーの乾燥機を使用することができません。
羽毛布団をコインランドリーで失敗なく洗う手順
羽毛布団をコインランドリーの洗濯機で洗う手順は3ステップ
コインランドリーで羽毛布団を洗う手順をご説明いたします。
ちなみに用意するものは以下4つです。
- 羽毛布団
- 中性洗剤(おしゃれ着洗い)
- 柔軟剤(使いたいときのみ)
- 洗濯料金
羽毛布団をコインランドリーで洗うときは必ずカバーを外しましょう。
布団カバーが付いていると羽毛布団の表面の汚れが落ちにくいためです。
また目立つ汚れやほこりが付着しているときは、あらかじめはたいたり、拭き取ったりして落としておきます。
シングルサイズの羽毛布団を洗う場合は16kgの洗濯槽を選択します。
時間は20分から25分程で料金は500円程かかります。
また、秋冬用羽毛布団は約1.2kgと重たいため洗濯槽の容量は25kgで洗いましょう。料金は1,200円程です。
羽毛布団を洗濯機にぐちゃぐちゃの状態で押し込むのはNGです。
洗剤が中まで浸透せず汚れを落としきれないことがあるためです。
畳み方は、布団を縦半分に折り、その後くるくるとロール巻きにすればOKです。
そして擦れたりして側生地を痛めつけないためにも羽毛布団は必ず単品で洗いましょう。
羽毛布団をコインランドリーの洗濯機で洗う時の注意点
洗濯槽を洗浄に洗浄機能があるか確認
コインランドリーの洗濯機に羽毛布団を入れる前に確認して欲しいことがあります。
それは洗濯槽洗浄の機能が付いている機種があるかどうかです。
この機能は洗濯槽を水洗いするものです。きれいな洗濯槽で洗濯したいと思っている方は利用してください。
コインランドリーの洗濯槽の汚さについては下の記事で詳しくご説明しました。
洗濯槽が傷ついていないか確認
洗濯前には必ず洗濯槽に傷がないかを確認します。
洗濯槽の中に傷があると、生地が引っかかりダメージを受けてしまうためです。
最悪の場合側生地が破れ、中の羽毛が飛び出してしまい使うことができなくなってしまいます。
待ち時間を有効に使いましょう
羽毛布団の洗濯時間は20分から25分程です。待ち時間の間に用事を済ませることもできますし、設置されている椅子でゆっくり過ごすのもいいでしょう。
洗濯の次は羽毛布団をフワフワに乾燥させましょう。詳しくは下記で説明します。
羽毛布団をコインランドリーで失敗なく乾燥させる手順
羽毛布団をコインランドリーで乾燥させる手順は3ステップ
コインランドリーの乾燥機は高温度で乾燥するため羽毛の中までふっくらさせることができます。
最大限にふっくらと仕上げるための乾燥機の利用方法を順を追って解説します。
洗濯機から布団を取り出したら、布団を平な場所へ置いて側生地の表と裏をひっぱります。
表と裏を引っ張ることにより、布団の中に空気が含まれるため仕上がりのふっくら感がアップするのです。
キルティングの縫い目ごとに空気を入れていくようにするといいでしょう。
次に乾燥機の大きさを選びます。
洗濯乾燥が一度にできる洗濯機の場合には、そのまま16kgの洗濯機をご使用ください!
別々の場合には、羽毛布団を入れたときに乾燥機の3分の1程度が埋まるサイズが理想です。
シングルサイズの場合には25kgの乾燥機がおすすめです。
布団は乾燥させることにより膨らむため、大きさに余裕がある乾燥機を選ぶ必要があります。
さらにぎゅうぎゅうの乾燥機だと布団全体の温風が行き渡らないため乾燥時間が長引くことにつながります。
布団を縦の二つ折りにして乾燥機に敷くような形状とセットします。
その後20分で乾燥機をセットし、20分後に布団を裏がえし再度乾燥機を20分かけます。
この動作を繰り返すことで、羽毛布団を効率よく乾かすことができるのです。
羽毛布団でコインランドリーの乾燥機を使うときの注意点
目的に合わせた乾燥機の機能を使用
コインランドリーの乾燥機には布団を温める機能、脱臭機能、ダニ対策機能など便利な機能を備えているものがあります。
せっかくコインランドリーを利用するため、乾燥前には機能を設定し使用していただくことがおすすめです。
柔軟シートやテニスボールを併用
羽毛布団でコインランドリーの乾燥機を使用するときには、柔軟シートを入れたり、テニスボールを乾燥機の中に一緒に入れて乾燥をかけることがおすすめです。
上記の2つを行うことにより、布団のボリュームが倍以上にふっくらと仕上がります。
また柔軟シートは、布団から出てきたダニの死骸を吸収する効果もあるため、アレルギー対策にもなります。
1時間ほど自宅で自然乾燥させる
コインランドリーから羽毛布団を持ち帰ったら、必ず1時間程度自然乾燥させることが大切です。
除湿をつけたお部屋で干すか天日干しが最適です。
コインランドリーで乾燥をかけた羽毛布団は中に熱気と湿気がこもっています。
湿気をそのままの状態にしておくとカビやダニ発生の原因となるため、かならず乾燥させるようにしましょう。
コインランドリーで羽毛布団を洗うときにかかる時間と料金
羽毛布団をコインランドリーで仕上げるには、どの位の時間と料金がかかるのでしょうか。毎日忙しくてなかなかコインランドリーに行けないけれど、季節替わりや汚れが気になって来たらコインランドリーも検討してください。所要時間と料金の確認は下記の説明を参考にしてください。
コインランドリーで羽毛布団を洗う時の所要時間
- 洗濯時間:20分から25分
- 乾燥時間:60分から70分
そのためトータル時間は約2時間が目安です。
コインランドリーで羽毛布団を洗うときの料金
羽毛布団の洗濯と乾燥それぞれの料金を表にしてみました。
羽毛布団 | 枚数 | 洗濯 | 価格 | 乾燥 | 価格 |
---|---|---|---|---|---|
Sサイズ | 1枚 | 12kgの機種 | 800円 | 14kgの機種 | 900円 |
2枚 | 22kgの機種 | 1,200円 | 25kgの機種 | 1,600円 | |
Wサイズ | 1枚 | 22kgの機種 | 1,200円 | 25kgの機種 | 1,000円 |
洗濯と乾燥が一緒にできる洗濯機の料金は、シングルサイズ(1枚の料金は16kgの洗濯槽だと1,800円程になります。
さらに乾燥させるためには、もう一度25kgの乾燥機を利用します。
乾燥料金は25kgの乾燥機で8分で約100円×約30分=約400円なので、トータル料金は2,200円程が目安です。
【失敗しないために】コインランドリーで羽毛布団を洗うときに用意する中性洗剤を解説
コインランドリーで羽毛布団を洗うときに使用できる洗剤は、「中性洗剤」のみです。
他の洗剤で洗ってしまうと布団の中綿や側生地を痛めてしまうことにつながるためご注意ください。
ちなみ下では羽毛布団の洗濯に適した中性洗剤とそれ以外の洗剤について解説しています。
【中性】おしゃれ着洗いの洗剤
中性洗剤は洗浄力が弱いものの、衣類に負担をかけない優しい洗剤です。デリケートな衣類を洗うのに向いています。
【中性・弱アルカリ性】汎用性の高い洗剤
洗浄力がある程度強く洗いあげる洗剤は、いろいろな場面で使われます。中性、弱アルカリ性と2つのタイプの成分があります。弱アルカリ性に近づく程に、衣類に多少の負担はありますが、おしゃれ着洗いの洗剤よりも洗浄力はあります。
【弱アルカリ性】頑固な汚れも落とせる洗剤
汗、皮脂汚れ、泥汚れを落とすのは弱アルカリ性の洗剤が適しています。ただし弱アルカリ性の洗剤は、衣類に対して負担が大きく、また使用者の手を荒らせてしまう場合もあります。
さらに、弱アルカリ性の洗剤は、羽毛布団の油脂を取りすぎてしまいダウンのふくらみが復元しなくなります。
上記の通り洗剤は、大きく分けて3つのタイプに分かれます。それぞれの特徴をみていくと羽毛布団に最適な洗剤は、おしゃれ着洗いの中性洗剤が適しています。
失敗しない!羽毛布団のおすすめクリーニング業者3選
ここからは、大切な羽毛布団のクリーニングにおすすめしたい業者を3社紹介していきます。
- しももとクリーニング
- カジタク
- ダウネット
ひとつずつ解説していきます。
しももとクリーニング
羽毛布団のクリーニングでおすすめしたい業者1つ目は「しももとクリーニング」です。
完全個人別まる洗いで対応
しももとクリーニングのおすすめポイントは、何と言っても「完全個人別まる洗い」で対応してもらえることです。
1枚1枚丁寧に水洗いしてくれるので、しっかりと汚れを落とし、フカフカのお布団に仕上げてもらえます。
しももとクリーニングでは、四万十川の源流水を使用しています!羽毛布団が持つ本来の「ふっくら感」が蘇りますのでおすすめです。
複数枚同時に注文すれば料金が安い
しももとクリーニングの「羽毛布団まる洗い」は、1枚9,680円です。
しかし、2枚同時注文の場合は「12,980円(1枚あたり6,490円)」3枚同時注文だと「17,380円(1枚あたり5,793円)」と、非常に安く利用することができます。
3枚同時注文で、1枚あたり5,793円になるのはかなりお得よね。
もちろん、すべて羽毛布団でなくても問題ありません。組み合わせ方は自由で、敷布団や羊毛布団などと組み合わせても大丈夫ですよ!
オプションサービスも充実!
毛布や敷きパッド・枕は1,650円、シーツやカバー類は990円でクリーニング可能なので、1度にまとめて注文できるのが嬉しいですね。
しももとクリーニングにはクーポンやキャンペーンが豊富
しももとクリーニングのおすすめポイント3つ目は、クーポンやキャンペーンが豊富な点です。
複数枚同時注文でリーズナブルに注文できるだけでなく、クーポンやキャンペーンが豊富なので、さらにお得にクリーニングすることができます。
2024年7月現在は「ごめんねクーポン1,000円OFF」「LINE公式アカウントお友達追加500円OFFクーポン」が利用できるのでおすすめ!
羽毛布団のクリーニングは、決して安くはありません。
クーポンやキャンペーンが利用できると、非常に助かりますよね。
\無添加石鹸で丁寧に洗浄/
しももとクリーニングについて、さらに詳しくチェックしたい方は下記の記事を参考にしてみてくださいね。
カジタク
カジタクは、大手イオングループが運営している安心の宅配クリーニングです。
保証サービスが充実している
カジタクの羽毛布団クリーニングは、保証サービスが大変充実しています。
仕上がりに問題がある場合には、14日以内であれば無料で再仕上げしてもらえるのがメリット!
万が一、再仕上げした際も問題が改善されなければ、布団代金全額を負担してもらえます。
羽毛布団の宅配クリーニングでWAONポイントが貯まる
羽毛布団のクリーニングで、WAONポイントが貯まるのでイオンユーザーにとっては嬉しいですよね。
カジタクの羽毛布団のクリーニング料金は「2点パック13,640円(WAONポイント680ポイント)」「3点パック19,250円(WAONポイント960ポイント)」も貯まります。
普段からイオンで買い物をしているから、これだけ一気にWAONポイントが貯まるのは魅力的だわ!
カジタクの布団宅配クリーニングは「2枚から」のパック料金となります。2点パックだと1枚あたり「6,820円」3点パックは1枚あたり「6,416円」です。
最大9ヵ月の保管サービスあり
カジタクをおすすめするポイントの3つ目は、保管サービスを利用できる点です。
9ヵ月保管サービスは、クリーニング料金に「+1,155円」で利用できます。また、防ダニ加工も同じく「+1,155円」となっていますので、利用しやすいですね。
保管サービスがあれば、自宅に収納スペースがなくても安心です。
また、品質を保ったまま保管してもらえるのが魅力!
次のシーズンに羽毛布団を使うのが楽しみになりますね。
\安心のイオングループ!サービス内容も充実/
また「カジタクの布団宅配クリーニングについて、もっと詳しい内容が知りたい」という方は、下記の記事で詳細をチェックしてみてくださいね。
ダウネット
ダウネットは、羽毛布団洗い専門宅配クリーニングですので、こだわりのある方にも支持されている業者です。
完全個別洗いを実現してくれますので、他の方の布団と一緒に洗濯されることはありません。
羽毛布団を1枚1枚別々に洗浄
安心と安全を第一に完全に個別洗いを実行しています。
他の宅配クリーニング業者の場合、大きな洗濯機で他の人の布団と一緒に洗濯されることがほとんどです。
おねしょや汗の染み込んだ布団と一緒に洗われることを考えると、
他の人の布団と一緒に洗われることがないため、清潔感重視の方には最適です。
肌に優しい洗剤を使用
ダウネットではこだわりの中性洗剤を使用しています。
海洋タンカーの事故処理研究から生まれた性分解する洗剤「海へ…」です。
100%植物由来の洗浄成分で環境に優しい洗剤で中性洗剤です。
羽毛布団の皮脂汚れやシミは、前もって汚れを落とします。
全体洗いをしたら柔軟剤を使用します。柔軟剤は、洗うことによって失われたダウンの油脂分を補う加工が配合されたものです。
羽毛布団の乾燥は3段階
羽毛布団を高温度で乾燥することは、羽毛を傷付けてしまうことにもなります。そのため乾燥機で乾かすことを7から8割程度にして、残りの2割を天日で2日間にわたり乾燥させます。お渡しするまえにさらに、大型乾燥機で低めの温度で仕上げます。
このようにダウネットでは、羽毛布団クリーニングをこだわりを持って行います。
そのこだわりの羽毛布団のクリーニング料金は、1枚9,900円です。クイーンサイズまで一律同じ料金です。送料の負担はありません。
DOWNETわんにゃんクリーニングはペットの粗相汚れも対応
ペットの粗相や臭いに対応したクリーニングも行っています。高殺菌、高消臭効果の中性洗剤を使用することにより実現しました。
クリーニング料金は1枚8,250円です。クイーンサイズまで一律同じ料金です。送料の負担はありません。
ちなみに羽毛布団のクリーニングはダウネット以外でも利用できます。
「もっと価格が安いところはないの?」「ついでに敷布団も出せるところはないの?」そんなときには14社のクリーニング業社の利点を一発で比較できる下の記事がおすすめです。
古い羽毛布団だから失敗しそう…新調したいのなら「和雲」がおすすめ
純日本製にこだわるコスパ最強羽毛布団
和雲は、純日本製と高級ダウン使用にこだわったコスパ最強な布団です。
職人技術を後世に残すために、布団1枚1枚を日本の職人がつくっています。
さらに、和雲で使用している中綿は上質ダウンです。
そして、上質なダウンは、寒いときにダウンホールが開き温かい空気を保温し、暑いときには、ダウンホールが閉じて湿気を逃がす機能があります。
上質なダウンを使用しているからこそ、寝心地の良い羽毛布団となるのです。
また側生地は、和雲が羽毛布団のために独自開発したダウンブリース生地を使用。
今までにない通気性のよい側生地を開発し、羽毛が持つ機能を最大限に発揮させることに成功しました。
60日間使って合わなければ返品可能!
和雲は60日間使ってみて合わなければHPから簡単に返品することができます。
返品時に手数料や送料は一切かかりません。
実際に寝てみて、使い心地を確かめることができるのは大きなメリットです。
羽毛布団は高い買い物となるため、失敗したくないあなたに最適な羽毛布団です。
和雲なら多数のサイズ・厚さから布団を選べる
和雲の羽毛布団は、サイズや厚みのラインナップの多さが特徴です。
サイズのラインナップは次の通り。
- シングル
- セミダブル
- ダブル
- クイーン
- キング
1枚タイプと2枚タイプから選ぶことができ、さらにその中から厚さを選ぶことができます。
また2枚タイプは、取り外しができる仕組みのため1枚で使うこともできます。
1枚タイプ | ・肌掛け(夏用) ・合掛け(春秋用) ・本掛け(冬用) |
2枚タイプ | ・肌掛け+合掛け ・肌掛け+本掛け ・合掛け+本掛け |
和雲の価格は次の通りです。
シングル | セミダブル | ダブル | クイーン | キング | |
1枚-肌掛け | 74,800 | 85,800 | 96,800 | 107,800 | 118,800 |
1枚-合掛け | 162,800 | 180,400 | 195,800 | 224,400 | 250,800 |
1枚-本掛け | 217,800 | 246,400 | 272,800 | 301,400 | 327,800 |
2枚-肌掛け+合掛け | 237,600 | 266,200 | 292,600 | 332,200 | 369,600 |
2枚-肌掛け+本掛け | 292,600 | 332,200 | 369,600 | 409,200 | 446,600 |
2枚-合掛け+本掛け | 325,600 | 360,800 | 391,600 | 448,800 | 501,600 |
\和雲をもっと詳しく確認する/
羽毛布団の洗濯!コインランドリーとクリーニングの違いは
コインランドリーは、その日のうちに仕上がり、持ち帰ることができますが、仕事の都合や家庭の事情などでコインランドリーへ行けない方もいらっしゃると思います。
そのような方は、クリーニング店の持ち込みを検討されるかと思われますが、最近では気軽に頼める宅配クリーニング業者もあります。それぞれの特徴を比較、検討してみましょう。
コインランドリーで羽毛布団を洗濯、乾燥した場合
羽毛布団の仕上がり時間は2時間程です。洗濯乾燥の料金はシングルサイズで約2,200円とリーズナブルです。
ただ、自分でコインランドリーに持って行くことと、出来上がるまでの待ち時間が必要であることがデメリット。
コインランドリーの機械は水洗いのため、水洗い不可の羽毛布団は洗濯できません。
クリーニング店に羽毛布団を持ち込む場合
羽毛布団のクリーニング仕上げは、色落ちや型崩れは少なく汚れを落としてくれます。
デリケートなドライクリーニングで仕上げなければならない羽毛布団も、安心して頼むことができるでしょう。
仕上がり後には受け取りに行きます。
宅配クリーニングに羽毛布団を持ち込む場合
羽毛布団のクリーニングは、宅配サービスをしている業者があり最近はとても便利になっています。
自分で出かけることなく宅配業者に集荷専用キットを届けてもらい、注文用紙に記入して、集荷専用キットでメーカーに送るだけで手軽に頼むことが可能です。
まとめ|羽毛布団の洗濯は宅配クリーニングに依頼するのがおすすめ
コインランドリーで羽毛布団が洗えるのか洗濯表示の確認をしましょう。
羽毛布団は、コインランドリーで洗濯と乾燥することにより、時間の短縮になり金銭的にも負担が少なくすみます。
洗う時間は、シングルサイズの羽毛布団で約30分ほどです。乾燥は、約60分から70分かかります。料金は約2,200円で金銭的に助かります。
ただし自分の足で運ぶ手間と、時間を確保しなければなりません。
最近はネットによる、宅配クリーニングがあります。
しかも羽毛布団を洗う専門業者があるため、家庭の事情で外出できない方や、お仕事などで時間が無い方は依頼すると便利です。
それぞれの事情に合わせて利用してください。
最後までお読みいただきありがとうございました。以上、参考になると幸いです。